>>イベント記録ビデオ撮影の詳細はこちら |
都内一流ホテルにて開催された、全日本不動産協会・周年記念パーティ。こちらの記録撮影を担当いたしました。当初は協会スタッフさまが「放置カメラ」で撮影する予定だった案件。しかし皇族ゲストや議員先生など、数多くのVIPが参列される厳かなセレモニー…せめて「撮影」だけでもプロに、という案が浮上。今回のご依頼となりました。凝った編集や装丁は不要、専門家の手でまっとうな記録を残す…思えばこれも記録保存・ひとつの考え方。何も残さないより、断然価値ある手法と思われます。 記録動画を残す本当の意味とは 上記のとおり、「今回は撮影」のみのご依頼。ですが実際は移動あり・望遠撮影あり・立食パーティあり、と多彩な内容。フレキシブル対応の可否がかなめです。今回はここを見越しての当社へのご依頼でした。小型カメラ・レンズ、そしてさまざまな職人技的アクセサリー。これらを活用し、あらゆるシーンへ柔軟に対応。ご希望に沿う完璧なシューティングを実践しました。撮影のみでもここまでできる。記録ビデオの限りない可能性が垣間見えた案件でした。 |
>>舞台・コンサート収録撮影の詳細はこちら |
首都圏コンサートファンにはおなじみの横須賀芸術劇場。こちらで開催された有名ピアノデュオ・コンサート記録撮影を担当いたしました。国内外のビッグアーティストが公演を行う有名ホール。オペラシート含め、5階のフロアを擁する名劇場です。そのゴージャスな雰囲気を含めての収録。撮影では、当社得意の小型機材配置を実践。さまざまな角度のカットで、オフィシャル動画にふさわしい立体的な収録を実現しています。音声も会場ライン入線で完璧。当日も後日も、何度もステージを楽しむために。ファンは必携の、価値あるリサイタル記録となりました。 小型機材の活用がかなめ マルチカメラ運用による撮影…当社ではおなじみの手法ですが、今回はさらに一風変わった配置。それが「ピアノ真上のカメラ」。会場オフィシャルでよく見かけるこのアングル、ここから「鍵盤正体の絵」を狙います。こうしたトリッキーな配置は、ミニカメラでなければ決して実現しません。今、記録ビデオは「いかに柔軟な機材体制で現場に臨むか」が要。当社は率先してこれを行い、マジカル&トリッキーな撮影を実現しています。 |
>>商品PRビデオ撮影の詳細はこちら |
長野県に本社を置く精密機械工業会社さま。今回、こちらのイベント出展用動画制作を担当しました。具体的には、東京ビッグサイトでのブース出展時に活用するビデオ。同時に商談時使用も想定しています。本映像最大のトピックス。それは「説明画像にCGを導入している」点。今回は精密機械の加工技法が主題。ですが、メカニズム部分を動画撮影することは不可能です。そこで、この部分は「CGで再現」することに。機構上の特性や他社比較での利点など。説得力ある映像にまとめました。 撮影映像とCGのハイブリッド制作 CGが軸の本映像。しかし実写も同じくらい大切です。今回の目的は「装置の拡販」。このため、製品としての魅力も最大限表現する必要がある。そこで照明に技法を凝らし、商品を撮影。メタルの質感、機構の造形美など。かたちからも強くアピールできる映像を目指しました。撮影画像は後日、静止画でもご納品。カタログに、資料に、そしてホームページに。さまざまなシーンで活用できる素材を、一回の撮影でご提供。このあたりはロケ収録ならではのサービスです。 |
>>店舗紹介ビデオ撮影の詳細はこちら |
岐阜県の新進接骨院さま。新店舗オープンに併せて、院内・施設ご紹介動画を作成されました。当社が本案件を担当。施術の概要から院内施設・治療コースのご提案まで。さまざまなインフォメーション動画を編集しました。作品では、接骨院にふわしいアメニティ感を重視。イラストや配色にもこだわり、エンドレス再生に好適な雰囲気をかもし出しています。とかく待合室では「目線のやり場」に困るもの。そんな時、こうした映像があれば大きな救いになります。運営側としても「基礎的な情報」をくり返して提示でき、一石二鳥です。 小型モニター再生で需要を喚起 本映像の特徴は「エンドレス再生される」点。同時に「音声なしで放映される」点です。つまり「音なしでも内容を把握でき、『静止画ベースで説明が完結する』必要がある。当社は社内に出版部門も有するため、こうした手法はまさに得意分野。適度なテンポ感で、みやすく理解しやすい画面を実現しました。フォント、字詰め、行送り、などなど。ひとことで映像といっても、出版制作的な要素・スキルがかなり必要。当社の優位性が見事に引き立つ案件となりました。 |
>>舞台・コンサート収録撮影の詳細はこちら |
元宝塚スター歌手様の、年末恒例ディナーショーです。都内一流ホテルで開催された本パーティ。当社が記録撮影業務を担いました。落ち着いた雰囲気の、素敵なバンケット。バンドメンバーも熟練の大御所ばかりで、期待が高まります。そんな中、オーソドックスながらフレキシブルなロケ技術を展開。ショーの一部始終を完全記録しました。何度でも楽しめる映像を残したい。低予算でもここまでできる。そんなご要望が見事に叶えられたロケとなりました。 シンプルなマルチカメラも意外と効果的 今回はご予算の関係で、ご依頼者さまは撮影のみプランをご選択。とはいえ当社なら、編集なしでも記録として十分なのが特徴。このあたりは他社にはない「隠れたメリット」です。今回も小型機材を複数用いたマルチカメラ展開で、華やかなステージの魅力をあますところなく収録しています。音声も会場ライン入線で万全。年末のあわただしい中、つかの間夢心地に浸れたディナーショーでした。 |
>>商品PRビデオ撮影の詳細はこちら |
園芸用品で高いシェアを誇るマルハチ産業さま。DIY店さまへの新規納品開始に合わせて、店頭プロモーション動画制作を企画されました。当社がその進行を受託。しかし諸般の事情により、高額な制作費は確保できない状況…そこで、当社からの提案で「アイデア勝負!」の作りこみを進めることに。既存素材の活用、小規模なロケ、静止画素材の巧みな流用、などなど。こうした工夫が功を奏し、ご希望予算内でベストのプロモーション動画を作ることができました。やはり最後は「熱意」と「工夫」。お客さまに寄り添うマインドが、最大限活きた制作となりました。 低価格でもここまでできる! とにかく予算がない…それが今回の出発点。ですが当社にご相談いただけば大丈夫。可能な範囲で、できること全てをご提案。ナレーションの反映すら難しい予算でしたが、性能のよいPCナレを活用することで問題を克服。また素材不足については、既存写真を上手に使うことでクリア。実は現在、動画制作の世界では、静止画活用の度合いが高くなっています。静止画の方が視認性が高く、予算を抑えられるからです。こうしたご提案を繰返し、ご希望どおりの作品を作ることに成功しました。 |
>>イベント記録ビデオ撮影の詳細はこちら |
東京・上野のパーティ施設で開催された、都内某建設会社・会長さまの卒寿記念式典・記録ビデオです。お元気なまま、めでたく卒寿を迎えられた会長さま。実際の御歳なんのその、かくしゃくとした立ち居振る舞いはまだまだ現役の迫力十分です。そんな会長さまのお姿と列席者皆で祝う楽しいお席を、ビデオで残しました。居心地のよい、こぢんまりとした会場でくり広げらる宴。なごやかな中にも深い思いが垣間見える、お祝いの雰囲気。ハイビジョンの高画質&熟練の撮りこなし技術で、しっかり収録させていただきました。 オフショットも撮影・記念に残る映像を 本ビデオでは、舞台裏の様子も「オフショット」として撮影しています。お衣装合わせ、列席者のコメント、そして式進行スタッフの当日の動きなど。こうしたカットをつぶさに押さえておくことで、後日での視聴ががぜん楽しいものに。ご本人はもちろん、式に携わった人々皆の思い出として残る。もちろん動画ですから、静止画を切り出すことも可能。幅広く活用できる素材として活きてきます。そう、イベントは「当日」も「後日も」楽しめる。そのために「動画で記録を残しておく」ことが大切です。 |
>>式典・表彰式 記録DVD撮影の詳細はこちら |
東京・国分寺で開催された、自然派レストランウェディング・記録ビデオ撮影です。エコ&ネイチャーを信条とされる新郎新婦さま。門出のロケーションとして、地元国分寺の自然派レストランをご選択されました。自由なスタイルで、オリジナル式次第を制作。たくさんのお仲間を招待しての、にぎやかなお式となりました。レストランだけに、会場はあくまでコンパクト。このため撮影対応にはかなりの経験と勘が求められます。とはいえ、ブライダルに関しても膨大な実績を誇る当社。縦横無尽・臨機応変な対応で、収録を完了。さまざまな技術小道具が活きた撮影となりました。 「映画みたい!」である必要など、そもそもない。 新郎新婦さまは今回「撮影のみ」プランをセレクト。賢い選択です。というのも、当社ほど熟練した技術があれば、「編集なしで十分楽しめる」映像になるから。その極意は「編集撮影」。つなぎまで考慮した上での収録。これならこまかな造作をしなくても、記録としてきちんと成立…。とかくブライダルの世界では、意味もなく「映画みたい!」とか「感動の映像!」を強調したがります。しかし、そもそも結婚式は「テレビ番組」でも「公開映画」でもありません。大切なのは参集した皆の思いと、その自然な共有。であれば。そこにプラスの造作は必要ない。余計なお金がかかるなら、なおさらです。だからこそ。「基礎力が高ければ」ブライダルの記録ビデオは「撮影のみ」プランで十分なのです。 |
>>講演セミナー撮影の詳細はこちら |
埼玉県・越谷市で斬新な英会話教室を展開されているGATEさま。こちら様主催の「新規コース・スタートセミナー」を撮影しました。会場は、おしゃれな外観で親しまれている越谷市市民会館。おなじみのお客さまはもちろん、これから受講を検討されている方も含め多数ご参加です。セミナーはバレエの要素も含むため、アクションや動きが随所に織り込まれます。こうした立体的な内容を、フレキシブルなカメラワークで追ってゆく…突発的なイベントにも即座に対応できるのは、当社ならでは。あらゆる角度のカットを交え、完璧な記録映像を実現しました。 体験型セミナーだから「見て楽しい」 当日は某有名ダンサーの方もゲスト出演。その道の方なら驚くようなサプライズ登場で、撮る側も思わず力が入ります。こうした特別なイベントは、美しく記録に残したいもの。とはいえ自前のビデオカメラでは「放置状態」とされることが多く、「撮れてはいるけど、見返すことはない」内容になることがほとんど。プロと一般の方の違いはここです。「あとで楽しく見れる」撮影は、プロならでは。かけがえのないイベントは、映像に残す。あとで後悔しても、もう遅い。だから記録映像は価値があるのです。 |
>>店舗紹介ビデオ撮影の詳細はこちら |
高級車販売チェーン店さまの、プロモーション用動画を制作しました。今回はご提案企画ということで、既存素材を上手に流用しての編集です。進行をつかさどったのは、広報全般を統括する代理店さま。カタログ写真、販促用写真など多数用い、ショップの魅力、車両の美しさを全面に押し出す作風となりました。今回は撮影を一切せず、プロジェクトを進行。このため、予算を大幅に抑えることができました。ローコストで最大の効果を狙う、新時代のプロモーション動画です。 既存素材だけでもここまでできる 「撮影せずに」動画を制作…なかなかイメージしにくいかもしれません。具体的にはどう作るのか。これはつまり、既存の静止画素材を流用する形です。撮影をしないため、安価に制作できるのが最大のメリット。そして昨今、この手法は注目されつつあります。たとえば、電車の社内広告映像は静止画を活用した作風が増えている。理由は、その方が逆に新鮮だったり、視認性が高かったりするためです。そう、安価に作れて効果も高い。それが静止画流用のプロモーション動画です。 |