当社のプロフィール ご紹介
当社の沿革について
当社の沿革について
そして起業から法人化まで
あらためまして、当社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
ここでは、当社のコンセプト・作風についてまとめました。数多くひしめく映像制作業者・テレビ取材技術会社の中で、当社はどのような会社なのか。また創業のきっかけや、創業者の出自についてもご説明します。
これまで本ホームページ内であまり語られることのなかった「当社の横顔」を、かいつまんでご紹介いたします。
2002 | 弊社代表 志茂利彦がフリーランスの制作者として独立・開業 |
2003 | 埼玉県所沢市にて有限会社 くすのき台エージェンシーを創業・法人登記 |
2005 | 東京MXTV・ワイドショーの制作を手がける |
2010 | ホームページリニューアル・事業拡大へ |
オンエア取材などで都内某大手技術プロダクションと協業 | |
2014 | 事業拡大続き 大手企業さまから中小零細企業さままで幅広い受注続く |
2017 | 某大手鉄道系ホールディングス様・放送各社向オフィシャル映像取材を受託 |
報道取材サービスを拡充・関西準キー局様 首都圏エリア取材クルーを受託 | |
オンエア実績・TBS東京放送「あさチャン」、テレビ大阪「金曜報道スペシャル」他 |
代表者は創業まで何をやっていたのですか?
代表者は創業まで
何をやっていたのですか?
グラフィックデザインを深く理解
弊社代表は、実はもともと「雑誌の編集者」。その一方、ENGカメラマンとしての実績も積んでいました。出自が放送学科ということで、業界に近しい場所にいたことも関係しています。
大学卒業後、カメラマンもしながら雑誌の編集者として約5年間勤務(正社員)。その後印刷媒体だけに飽き足らず、さらなる制作領域の拡大を目指して独立。当初は前職の関係もあり、雑誌の特集記事の制作受託が業務の大半。その後序々に映像案件が増加し、ご縁もあって映像制作会社として法人登記することに。
代表がENGカメラマンということで、技術寄りの業務に主眼を置き、同時に制作も行う「制作技術プロダクション」として出発させていただくことになりました。
創業のきっかけはどんなことですか?
創業のきっかけは
どんなことですか?
高効率ワークフローを実践
代表が独立した当時は、映像業界がアナログベースだった最後の時代。それもあって、現場では旧態依然とした前時代的慣習が色濃く残っていました。
それを如実に感じたのが「価格」。素人目にも「?」な完成度の冗漫な制作映像が数百万円もしていたのです。代表はここに大きな疑問を持ち、「こんな程度の映像が(失礼!)、なぜそんな価格になる?」とホームページで問題提起。これが当社創業全てのきっかけになりました。
おりしも時代はデジタル移行期。さまざまな機材の進化、ノンリニア編集の台頭、そしてハンドヘルドカメラの高性能化もあいまって革新的なワークフローを構築。新たな時代の制作技術サービスの展開をはじめた、というわけです。
業務・会社のコンセプトは何ですか?
業務・会社のコンセプトは
何ですか?
だから実現できる品質と価格
ズバリ「無駄を省き、コストを下げる」。これが当社のコンセプトです。
あまたある制作プロダクション・技術プロダクションはいまだ前時代的な慣習にとらわれ、無駄なことを「やって当たり前」として実践しています。これがどんなに生産性を下げ、無駄にコストを吊り上げているか。当社はここに鋭く切り込んでいます。
無駄を徹底して廃止することで、効率的な制作を実現。これにより、価値あるサービスを提供する。あくまで高品質な完成度・クオリティを維持しながら、無駄を省く。これまでどの技術会社も取り組まなかったこの「当たり前の企業努力」を、当たり前のこととして実践する。それが当社のコンセプトです。
制作スタイル・作風について特徴はありますか?
制作スタイル・作風について
特徴はありますか?
すべて第一線のクオリティでご提供
当社制作物の最大の特徴は「印刷物も映像も、第一線のレベルを維持している」こと。ここでの「第一線」とは、映像なら「放送各社(在京キー局)」、印刷物なら「書店に並ぶ商業誌」を意味します。
その源泉は、上記のとおり弊社代表が長年その道の第一線で業務を行っている事実。「街のビデオ屋さん」や、「片手間に印刷物を作っているビデオ業者」「婚礼ビデオ業者」とは、まったく次元が異なります。どこに出しても恥ずかしくない完成度。映像ならオンエアレベル、印刷物なら出版業界レベル。それを長年継続して業務として納品を続けていることが、他の多くの同業他社さまと根本的に異なる点です。
さらに「無駄を省く」コンセプトにより、低価格も実現。これが当社最大の強みであり、作風といえると思います。