「制作」の動画

企画を組み、台本を構成して作るのが「制作」の
動画です。その詳細をご紹介いたします。

社史フォトムービーの動画

写真素材のみで編集
社史フォトムービー

写真素材
のみで編集
社史
フォトムービー

社史フォトムービーのサンプル画面です。フォトムービーというと、スライドショープラスアルファ程度のものを、どうしても想像してしまいがち。ですが弊社の手にかかれば話は変わります。しっかりした構成プランのもと、まっとうな動画コンテンツとして編集します。お客さまは、大まかな作風イメージと静止画素材をご用意いただければok。あとはすべておまかせのみで、立派な社史フォトムービーが完成します。

社史フォトムービー・画面サンプル

社史フォトムービー
画面サンプル

歴史の写真を軸に

社史フォトムービーでのメインコンテンツ、それはやはり歴史の写真になります。制作にあたっては、可能な限りで大丈夫なので記録写真を集めていただく形になります。

周年記念スローガン

弊社制作の社史フォトムービーが単なるフォトムービーと違うは「しっかりしたテーマ」を持って編集されている点です。スローガンの提示は、こうした一面を強く感じさせる一例といえます。

業務紹介も兼ねて

社史フォトムービーは、会社業務をご紹介する一面もあります。このため、適宜こうしたシーンが挿入されます。とはいえ、主題はあくまで社史ですので、逸脱しない程度であることがポイントです。

テーマ性の付与

ひとことで社史といっても、ただ単に年表や写真を羅列しただけのものでは、見る側はとても退屈します。そうではなく、きちんとしたテーマを提示すること。これが社史フォトムービーでは重要です。

グラフィック表現

製造業や流通業では、製品の変遷もたいせつな足跡のひとつです。であれば、スライドショー的なものではなく、グラフィック的な見せ方で提示します。クリエイティビティが求められるシーンです。

歴史も人が主人公

歴史のお写真を集める上で意外と見落としがちなのが「人が映った写真」です。実はこうした「人」の写真こそ、見る側の興味を惹くものです。なので、素材集めの際は意識してみるとよいでしょう。

現在の対比で見せる

現在の姿と過去の姿を対比で見せる。これも、実は社史フォトムービーだからこそできるシーンです。現在と過去を行き来しながら思いを馳せる…そんな場面を作成します。

今の姿も歴史の一部

現在の社内の様子。これも反映すると、十数年後の「次の周年記念式典」での貴重な資料となります。そう、今もきちんと歴史の一部。そんな意識も制作する上では重要になります。

キーワードを提示

映像で重要なのは「理屈に走らない」こと。ポイントは「短くそして分かりやすく」。キーワードの提示で概念を説明することは、とても有用です。

撮影しなくても
ここまで表現できる

撮影
しなくても
ここまで
表現できる

素材が静止画のみだと、絵に動きがほとんどないようなイメージがあります。が、実際はそうではありません。さまざまなモーション設定により、動画としてしっかり成立する表現が可能です。もちろんモーション設定だけではなく、文字・テロップによる説明も充実。ご予算に余裕があるなら、オプションのナレーションも反映すれば、どこに出しても恥ずかしくないまっとうな歴史絵巻にまとまります。こちらにご紹介する作例サムネイルから、その一例をご覧ください。

思い出の一枚

あるイベントでの何気ない集合写真…ですが、こうした1枚こそ、鮮明に記憶がよみがえるものです。

地図でふり返る

写真だけでなく、地図も使って沿革を説明します。立体的なストーリー展開が可能になります。

トピックニュース

会社が成長するエピソードをコンパクトにまとめて提示します。トピックニュース風の見せ方です。

当時の街中

年代の表示に合わせて、当時の街中の写真を提示。見る側のイメージを大きく広げます。

車は時代の象徴

昔の写真の中でも特に印象的なのが「車が映った」写真です。「あの頃感」が見事に表現されます。

ポイントを3つで

できごとのくどい説明は、理解を難しくします。シンプルな3要素程度にまとめるとよいです。

世相の表現

沿革に沿って、当時の世相が伝わる写真を提示します。時代性を伝えることも、社史では大事です。

年単位の歴史

細かな歴史も大事ですが、まずは年単位で社史の流れを俯瞰すると伝わりやすくなります。

メディア掲載例

メディアの取材履歴などがあれば、反映します。昔の記事の挿入で当時の雰囲気を醸しだします。

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