「記録」の動画

イベントや舞台・講演会など。実際に行われる
行事を「記録として」撮影する動画です。

講演会の動画記録

高い技術力で
貴重な講演を収録

高い技術力で
貴重な講演を
収録

講演会の記録撮影は、比較的ベーシックなロケ技術です。 それだけに、逆に基礎力が試される撮影ともいえます。 水平を正しくとれること、明瞭な音声収録を可能にする技術と仕込み、 そしてスマートな現場機材配置、などなど。 基礎分野だからこそ、技術レベルの高さが活きてくるジャンルです。

講演会の動画・画面サンプルコレクション

講演会の動画
画面サンプルコレクション

水平を正しく

撮影の基礎力が試される講演会記録。イロハのイは「水平を正しくとること」。 この会場は天井中央に照明があるため、比較的基準をとりやすい現場です 。

会議室での収録

講演会は、こうした会議室的な場所で開催されることもあります。 この場合、絞り・ホワイトバランスなどの現場調整が大きな肝。 最適な設定をさぐりながら、もっとも見やすいバランスに追い込みます。

音を拾う技術

大きな会場であっても、ライン音声がとれない場合があります。 こうした状況で、いかに明瞭な現場音を拾うか。 ここも経験と技術が大きくものをいう部分です。

スクリーンカット

通常スクリーンは独立カメラで収録します。とはいえ、 スクリーンも含めたカットが重要なのは従来通り。 いわば講演会記録映像の基本ショットとなります。

全体俯瞰カット

会場全体を見渡せるカメラは不可欠です。 いつ・どこで・誰が・何をを一瞬にして理解できるためです。

外光が混じる会場

この絵のように、外光がさんさんと差し込む会場もあります。 適切な色味を確保するのは高難易度ですが、 ここも経験値が活きてくるシチュエーション。 見やすく自然な画像を実現します。

小型機材の活用で
フレキシブルなご対応

小型機材の
活用で
柔軟に撮影

講演会では、多くの場合スクリーンが用いられます。 このため、カメラ1台ではなく複数台、 可能なら最低3台のカメラを使って収録するのがおすすめです。 当社の複数カメラ収録オプションは、高い技術力だけでなく リーズナブルなお値段も魅力。しかも機材が小型のため ステージ袖や客席打ちなど、さまざまな箇所に設置できるのが魅力。 ぜひご検討いただけますと幸いです。

さまざまなショット

講演会内トークセッションのコーナー。講演会とはいえ、 こうしたクロストークがある場合も多く、その準備は必要です。

移り変わる発言

トークセッションの場合、どのタイミングで誰が話すかはその時次第。 なので、これに対応するためのグループショットカムは欠かせません。

司会者も重要

報道ではなく記録案件の場合、 イベント全体の進行を司る司会者さんの存在も重要。 ここもしっかり押さえます。

臨機応変に切替

トークセッションの場所は会場ごとに異なるため、 その場その場で適切なフレーミングを施します 。

編集点の切替

実際の編集画面では、バストショットとミドルショット、 加えてスクリーン画面を適宜スイッチングし構成しています。

ワンショット

昨今はサイドスーパーを挿入することも多いため、 少し余裕のあるフレーミングをすることが多いです。

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