「記録」の動画

イベントや舞台・講演会など。実際に行われる
行事を「記録として」撮影する動画です。

イベントの動画記録

広角カットで効果的に
記録の基本をしっかり踏襲

広角カットで
記録の基本を
しっかり踏襲

イベントの記録動画で欠かせないカット。それは「いつ」「どこで」「誰が」「何を」がひとめで分かる広角カットです。細かな説明が特になくとも現場の状況を感覚的に把握することができます。いわば「記録の基本」。その実例をご覧ください。

イベントの動画・画面サンプルコレクション

イベントの動画
画面サンプルコレクション

いつ・どこで・誰が・何を。

イベント開催日は、参加者にとって記念すべき1日です。いつ・どこで・誰が・何をが、絵だけで分かるカットを挿入します。この絵もそれに則った1枚です。

季節感を伝える

多くのイベントは、季節と密接に関連しています。またお天気・空模様も、イベントでは大きな要素。記録の動画はこうした部分のカットもさりげなく挿入します。見るだけでその日のことが思い出される。それがイベント記録動画です。

お客さまの様子

楽しそうにしているお客さまの様子。これもイベントでは欠かせない要素です。配信公開する映像でないのであれば、できるだけこうしたカットは押さえておきたいところ。後年、意外なところで貴重な資料となることもあります。

シンプルなタイトル

記録の動画は、あくまで「記録」が主役。なので、過度にタイトル周りに凝る必要はありません。何の記録かが分かれば、それで十分です。とはいえ、タイトルバックには会場の象徴となる絵を入れるなど、さりげないこだわりは反映したいものです。

現場感を伝える

時間の経過を「絵で」追うことも大切です。このためには、いわゆる密着スタイルの追っかけ取材が有効です。当社はもともと報道取材が出自なので、こうしたジャンルはまさに得意分野。見て楽しい動画を構成します。

記念撮影シーン

みんなで楽しむイベントには、集合写真を撮る時間が必ずあります。こうした場面も動画で収録。たくさんの笑顔を映像で残します。

オフショット

こちらは年末第九合唱コンサート記録DVD。本編のホール記録に合わせて「オフショット映像」も制作しています。舞台だけでなく、お客さま来場シーンやリハーサルの場面など。本番が始まるまでをダイジェスト動画にまとめています。

追っかけ取材

イベントに参加した市民の皆さんからは、「舞台裏映像」が興味深かった、という声が多いです。もちろんそれは本編のステージ収録が万全であればこそ。とはいえ、オフショットの方も残しておきたいところです。

何気ないカット

こうしたオフショットが面白いのは、「何気ない日常の顔」が見える(残せる)からです。ステージの真剣勝負もいいですが、追っかけカメラに映る楽しそうな表情も格別。ご予算が許すなら、オフショットオプションはおすすめです。

記録のおススメは
ダイジェスト編集

記録の
おススメは
ダイジェスト
編集

イベント記録動画でおススメのポイント。それは「ダイジェスト映像」を作っておくことです。記録本編は、その名の通り記録そもの。なので非常に長尺。それはそれで価値のあるものですが、やはりそう気軽に通しで見ることはできません。もし数分程度にまとめたダイジェストがあれば、ふとした瞬間などに、気軽に見て楽しむことができます。

ドキュメント風に

こちらは花火大会を裏で支える某精密機器メーカーさんのドキュメント記録動画。時間経緯に沿って追っていく、一風変わった映像です。日没から翌日まで。おっかけスタイルで収録しています。

取材式の映像

イベントの裏側を記録、という動画なので、本イベント(花火大会)はごく少なめ。その花火大会を支えるシステムとスタッフさんの連携を、映像でまとめています。

テロップ説明

決まった主人公はいないため、イベント推移をテロップで補足。いま、どこで、何が行われ、何を写しているかを説明します。これもひとつのイベント記録映像です。

社内コンテスト

こちらは某大手通信会社さまの社内コンテスト記録動画。数日間開催され、これは最終日のようすです。社内コンテストは記録に残し、そのエッセンスを伝えていくことが重要。表彰式だけでなく、真剣勝負の決勝風景も収録しています。

受賞の瞬間

大きな会社での社内コンテストとなると、執行される予算も大きいものです。このため、きちんと記録に残し、意味のある大会にしたいところ。映像も細部までつぶさに撮影し、あますところなく動画に盛り込みます。

動画で伝承

主目的は開催ではなく「継承」そして「伝承」。それが社内コンテストの本質的な意義です。動画はその一端を担う重要なメディア。漏らすことなく要素を取材し、価値ある記録としてまとめます。

パレード撮影

こちらは都内デモパレードの記録動画です。街中を練り歩くイベントなので、機動力がかなめ。方法は報道取材そのものであり、当社の技術が活きるイベントのひとつです。さまざまな角度から様子を押さえます。

キャラクターは華

パレードは前後に長いので、すべてを撮影するには熟練したノウハウと体力、そして技術力が必要です。パレード骨子をきちんと押さえながら、ポイントとなるキャラクターもしっかり撮影。こうした緩急の利いた対応力が欠かせません。

マスコミの様子

市内パレードは、多くの場合大手マスコミや現地テレビ局が取材に来ます。その様子も映像に納めます。広く拡散することこそ、パレードの目的。その一端を担うテレビカメラは記録のうえで欠かせない要素です。

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