イベントや舞台・講演会など。実際に行われる
行事を「記録として」撮影する動画です。
舞台・ホールの動画記録
演目や演出に寄り添う
最適な絵作りで収録
プログラムや
演出に沿った
最適な
絵作りで収録
ホールコンサートは、プログラムによって撮影手法が変化します。 たとえば歌手1名のステージの場合。ワンショットを軸にした カット割りが基本となります。反面、演奏会や発表会になると むしろその真逆。ワンショットではなくグループショットが軸となります。 このように、内容に合わせて適切なカット割りを反映することが ホールコンサート収録では重要なポイントです。
舞台ホールの動画・画面サンプルコレクション
舞台ホールの動画
画面サンプルコレクション
アクセントカット
舞台袖に設置した小型カメラの映像。今、機材はかなり進化しており、小型カムでもここまで高画質。 加えて、無線制御によるパンチルト操作も不可能ではありません。 さまざまな機材を巧みに使いこなし、当社では撮影を行っています 。
正面のFFカット
正面からの正体カット。このフレームを軸に さまざまなカットを織り込み編集します。 一方、ステージ収録で意外と難しいのがホワイトバランス。 色味が刻々と変化するため、どこが最善かを判断する必要があります。
小型機材の活用
右方向からの舞台袖カムの映像。基本はフィクスの固定設置となるため、 若干フレームアウトすることも。 それでも至近距離からのショットは迫力十分。 こうしたアクセントカットは有効に活用したいものです。
ズームショット
ディナーショーはホテルの広大なバンケットで開催されることが多く、 その場合メインカメラのズーム倍率が重要です。 当社では最大22倍の光学倍率が可能で、 ステージ・ディナーショー収録で十分な性能を確保しています。
演出カット
ディナーショーのプログラムはパートに分かれており、 それぞれ別ステージで演じられることがあります。 これはメインステージと別の小ステージでの演奏シーン。 小型機材を活用し、少しあおった効果的な演奏ショットを収録しています。
本番までにしっかり
技術面でのお打合せを
本番までに
しっかり
技術面での
お打合せを
会場でのカメラ位置ですが、下記のサムネイルからも分かる通り 多くの場合「客席最後方」となります。ただ場合によっては 客席中段に陣取らせていただくこともあります。 いづれにせよ、事前のお打合せと現場下見が必須。 本番当日までに、このあたりをしっかり詰めておくことが ホール収録を行う上でもっとも大切な点です。