ライブハウス記録動画・画面サンプルご紹介
かけがえのないこの瞬間を、動画で永久保存。
ライブハウスでのイベント・ライブ・コンサートを動画撮影します。昨今よく見かけるのは、会場に設置された「据え置きの記録用ビデオカメラ」。これでも、一応記録はできます。ただライブハウスには、さまざまな収録上の障壁があるのも事実。具体的には「強烈な照明」と「大音響のサウンド」、さらに「機材設置場所の制約」。これは、場数を踏んだプロでないと対応が難しい…白飛びしてしまった画面や割れてしまった音は、どんな最新技術でも修復は不可能。だからこそ。大切な公演は、プロによる撮影をおススメします。当社なら、リーズナブルな価格ながら高品位な収録を実現します。
ライブハウス動画撮影収録 実際の制作例
ベーシックな正体カット
記録の基本ともいえる、正面からの正体(しょうたい)カット。まっとうな画角で、美しく撮影します。音声も同時収録。クラシックからアコースティック、ロックの大音響まで。幅広く対応しています
パースの効いた角度も有効
正体は基本ですが、こうしたパースの効いたカットも重要です。後日見返したときより多くの角度からの絵があれば、臨場感高く鑑賞できます。マルチカメラオプションでの対応です
客席の様子も押さえたい
一遍の撮影担当者が軽視しがちな場面。それがこの「客席カット」。この絵の有無で、記録映像の完成度は大きく上下します。さまざまな視点から当日を振り返られる。それが記録動画の最大の価値です
美しいワンショットを
ソロパートでは、ソリストの魅力を最大限引き出すべく技術を投入。ミリ単位での微妙な画作り・機微まで応える精緻なカメラワーク…そこには撮影者としてのプライドと、長年の経験が活きています
演奏する手元も欠かせない
特にアコースティック系のライブでは、楽器やフィンガーワークも肝となります。当社では望遠レンズと信頼性の高い三脚の併用で、こうした部分も安定したショットで記録します
ロングショットで俯瞰
寄った絵の魅力は、引いた絵が添えられてこそ。このため、ステージ全体が見通せるカットは独立カメラで撮影します。理論的にも官能的にもまっとうな記録映像、それが当社の撮影品質です
公演当日の「周辺状況」も押さえたい・ライブハウス動画撮影
ステージ部分以外のカットも見てみましょう。当社のライブハウス収録は、当日の周辺状況まで撮影するのが特徴(オプション:
オフショット制作、詳しくはこちら)。後日見返して興味深いのが、このオフショット。いわば、ライブの舞台裏トラック。受付風景からお客さまが集まる様子、リハーサル風景、くつろぐ表情など。こうしたシーンは、皆で集まって盛り上がりながら楽しめます。ここまでできて、はじめて本当の意味での「完全記録版」といえる。記録の価値をより高める、プラスワンの魅力をご覧下さい。
お店の看板です。「いつ・どこで・何を」が分かるカットは必須
当日の雰囲気を伝える映像。時代性が反映できる場合も
リハーサル風景では ミュージシャンの素顔が垣間見えます
お花も小物として撮影。こうしたカットが意外に重要です
本番とリハーサルの対比を楽しめるのも、記録DVDならでは
集まってくるお客さんの様子を報道スタイルで撮影します
いわゆるバックショットは、リアルな臨場感を醸し出します
公演までのつかの間。お客さんの表情。貴重なカットです
受付風景も大切な思い出のひとつ。このときだけの瞬間
プログラム・各種配布資料などに見入る様子も興味深いもの