「記録」の動画

イベントや舞台・講演会など。実際に行われる
行事を「記録として」撮影する動画です。

シンポジウムの動画記録

3カメラ以上で撮影。
多角的な視点で記録

効果的な
多カメラ撮影
完璧な記録を

シンポジウムの基本は「クロストーク」。このため、カメラ1台での収録は、あまり現実的ではありません。最低でも3台・できれば5台前後のカメラがあると理想。そして現在、機材の進化でこうしたマルチカメラ収録はさほど難易度の高いものでもなくなっています。当社でも完璧な収録のために、最低でも3台のカメラを使用しての撮影をお勧めしています(オプション対応)。

シンポジウムの動画・画面サンプルコレクション

シンポジウムの動画
画面サンプルコレクション

登壇者全体

シンポジウムは「多人数が登壇し、各々いつ話し出すかが分からない」もの。 このため、いわゆるグループショット専用のカメラは必須です。

客席の様子

客席のお客さんも、発言や質問で壇上のパネラーに関わってきます。このため、客席を狙ったカメラは必須です。アクティブでなくとも、固定カメラがあるだけで、見通しの良さは大幅に向上します。

舞台裏の様子

終日、あるいは数日間に渡るワークショップスタイルのシンポジウムもあります。この場合、バックヤードや控室・分科会の様子がとても重要。機動力の高い小型機材を使用し、こうしたシーンも収録します。

スクリーン+講演台

いわば基本のカットです。これはシンポジウム冒頭などで行われる基調講演の一例。実際にはこれに加え、スクリーンとバストショットのカメラが独立して配置されるのが定例です。

登壇者カット

多カメラで撮影すれば、壇上でのグループショットを押さえることができます。グループショット専用にカメラを1台確保する形で、どの登壇者がいつ発言を開始しても大丈夫なつなぎが可能になります。

配布資料

いわばオフショット画像です。記録本編ではないですが、イントロ・アウトロダイジェストに挿入すれば、当日をリアルに思い出すことができます。さまざまな素撮りカットがとても有用です。

舞台袖カメラ

舞台袖に設置された小型カメラからの映像です。昨今は機材が進化し、小型カムを無線でパンチルト制御することも可能。アクセントカメラとはいえますが、面白さを演出したい場合には有用です。

小型機材

デジタル化による最大の進化点は「高画質化」よりも「小型化」です。小型だからこそ、さまざまな客席専用のカメラを設営できるのも、機材小型化の恩恵に他なりません。

参加者の表情

こちらも舞台裏映像。シンポジウム開始までの客席です。こうした素材はオープニング映像に挿入されることが多く、見て面白く興味深いです。オフショット動画(※別オプション)として独立コンテンツにすると、さらに楽しく見ることができます。

オフショット撮影など
小技が光る収録法

見て楽しい
オフショット
小技がきらり
光る収録法

シンポジウム収録最大の見どころは、ステージ上のやりとり。一方、可能であればその舞台裏・つまりオフショットも収録しておきたいもの。後日、とても貴重な資料になります。加えて本記録では、「客席側向き」カメラも設置できればベスト。観客の反応や、質問コーナーなどで活きてきます。

俯瞰ショット

登壇者の数が多いシンポジウムもあります。このため、参加者全体が映る専用のカメラは必須です。

講演者ショット

いわゆるFF(フルフィギュア)のカット。このサイズを軸にシンポジウム記録のスイッチング編集は行われます。

複数カム編集

グループショットは、メインカムのフィクス調整までのおさえで使用されます。

引きの絵は2種類

広角カットは2種類必要です。客席を含む会場全体が見えるカットと、この絵のようにステージ壇上登壇者全員が入るサイズの2枚です。

会場全体カメラ

会場全体が映る最広角カメラには、スクリーンも写ります。その一方でスクリーンアップ専用のカメラも準備されています。

イベント名

ステージサイズの広角カットは、メインカムの補助に加えてイベント名も含めて絵作りする意味も含まれています。

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