オプションのご案内(2) 長編制作(本編7分以上、29分以上)

確かに企業用映像は「短ければ短いほど完成度が高い」。しかし、内容によっては十分な再生時間を必要とする場合も。
こんなときは、迷わず長編制作がおススメ。長くてもチャプター分割など、飽きさせないための工夫は数多くあります
本編が7分を超える場合長編ものとして制作を行います。
企業用映像の多くは、長くても7 分前後で収まる場合が多いです。
このため当社では、本編尺が7 分を超える作品の場合、長編の制作として扱い、プロジェクトを組んでいます。よりよい作品を作るための一案です。


●伝えたい内容が多い場合おススメ
●「映像主体」で研修を行う場合
●ストーリー仕立ての作品の場合
●教育内容を統一したい場合に
  本篇が長編になるのは、どのくらいの分量・内容のときでしょうか。ここでは、実際に長編制作した作品の資料を掲載します。
制作プランのご参考にしていただければ幸いです。
  Click!ご参考資料

その他のオプションを見る>>

ディレクターのアドバイス

長編制作なら、内容をはしょることなくじっくり解説が可能に。たとえば技術的な内容なら、誤った理解が大きな事故に直結する場合もある。長編解説映像であれば、デュレーションを気にすることなくていねいな教育が実践できます
本ホームページ内でも各所でご説明しているとおり、企業用の映像は「短いものが多い」です。
これは、実際の使用状況を鑑みてのこと。
ただし、たとえば「再現ドラマ」ものや、専門技術を現場ベースで制作する場合などは、どうしても長編的な内容になります。
この場合、当社では長編制作としてチャージをお願いさせていただきます。
基準は、「7 分以上」「29 分以上」「44 分以上」。いづれも本編尺を軸にしています。
明確な計算基準としているわけです。
その他のオプションを見る>>

事例紹介
某 建設系企業さま - 制作期:2010年4月〜
せっかく映像で説明する以上、完全に全要素を解説するというのもひとつの案。今回の制作はまさにその一例といえます


映像内容は、骨子だけではなく具体的な事象までフォロー。
こうしたていねいな表現こそが、着実な効果を生み出します。
一般的な「広く浅い」既成品のビデオではなく、御社オリジナルの内容で組む。長編制作はそれを可能にします
 
視聴対象者を飽きさせないように。こう考えるのはとても大切。
ですが、そればかりに気をとられ、肝心の内容が薄くなってしまっては本末転倒。ここはあせることなく、じっくり見せたい内容を分析・精査し提示していくのがポイント

説明したいことを完全網羅!
建設現場で活躍する職人さんに向けた、安全教育ビデオ。現場が外資系の厳格なマニュアル文化にあるため、今回教育映像を制作するはこびになりました。マニュアルゆえ、説明したい内容を完全網羅!
このため本編が50 分に及ぶ大作となりました。もちろん、説明したいことはすべて反映され、完全な教育ビデオが完成しました。

● 本編尺:約50分 ●撮影日数:4日 ●補足撮影: 1日

制作プロジェクトオプション(2) 長編制作
(本編尺 7分以上29分まで )+15万円(税別)
(本編尺 29分以上44分まで)+15万円(税別)


基準は「本編尺」となります。よって、お見積り段階の尺と制作尺自体が異なる場合、再度ご相談をさせていただく場合もあります。基本制作費から撮影費を差し引いた価格が、追加価格の基準となっています。