工場見学DVD動画制作・画面サンプルご紹介
注目を集める「工場見学」・動画の活用でさらに価値が高まる
「見物」から「見学」へ。意義ある見学コースへの第一歩
いま、工場見学に熱い注目が集まっています。いわゆる「オトナの社会見学」。昨今のこうしたトレンドに合わせ、訪問者の期待も従来以上に大きいものに…そんな中での工場側の課題。それは「学べる内容」を拡充すること。これまでのような「コースを歩いて終わり」では、物足りません。そう、事前あるいは事後に工場全体をおさらいするレクチャーが必須。ここでDVDが威力を発揮します。実は見学コースといえども、工場の全てを見て回れるわけではありません。時間的な制約もある・・・こうした部分を、映像でしっかりフォロー。工場見学DVDは、来訪者の満足度を向上させる「欠かせないアイテム」といえます。
>>もとのページに戻る

工場見学DVD動画 実際の制作例
イラストで親しみやすく
工場紹介DVDで多いのは「淡々と見学コースをトレース撮影する」作風。ですが、これでは見る側も退屈します。そうではなく、要所要所でイラストも反映しながら楽しい雰囲気で演出する・これが大切です
イメージカットも重要
レクチャーの映像では、ライン紹介と同時に製品やプロセスの解説も必須。ここは、動画の特性を活かした表現で見せてあげると効果的。動きを見せて、モーション効果でテンポよく、が肝です
見出しでまとめる効果は絶大
せっかく動画を作っても、漫然とした構成だと視聴効果は激減。メリハリの利いた巧みな演出が必須です。要素ごとに「見出し」でまとめるのも効果的。見せる側の意思がしっかり伝わります

工場ライン風景
工場ライン風景も、基本ながら大切なカット。ポイントは、サイドパネル(画面右横の帯)。今どこの部分を写しているかを、文字情報でも明示します。ライン全体像の理解にも役立ちます
さまざまな角度から
見学コースだけでなく、さまざまな場所を撮影しておくと効果的。豊かなカットバリエーションで、充実した動画にまとまります。見学者の好奇心も大いに刺激されるはず
製品カットも重要
生産品や加工品の紹介も。大型製品やユニット部材の場合、別場所で撮影しておき本編に組み込む形がおすすめ。その場に持ち込めない・運べないものでも、映像なら効果的に提示することができます



>>もとのページに戻る

バラエティ豊かな取材内容で好奇心を喚起
トリッキーなカットも楽しい。多角的な視点こそ動画の魅力
その他の作例も見てみましょう。一見して分かるのは、絶対的な絵数が豊富であること。工場見学DVDといえども、単に見学コースをなぞるだけでは意味がありません。派生する要素の取材や、関連する技術の挿入画像が豊富に含まれてこそ、立体的で内容のある動画に結実します。そう、全ては「取材力」。そんな実効的な工場見学DVDを、当社ではご提案・制作させていただいています。

ダイナミックな動きが魅力の配送倉庫は、やはり動画でこそ
精緻な研究が行われる検査ルームもしっかりと押さえる
見学コースでは見落とされがちな地味な要素も大切
飾らない作業風景の中にこそスタッフ方の情熱がこもるもの

動画の要所要所でイメージカットを配しドラマチックに
コースを俯瞰しながら、生産品の性能もしっかり強調
最新鋭のライン設備は工場の自慢。その妙技をくまなく撮影
スマートな動きをシネマチックな雰囲気で見せる

工場の運営コンセプトは、流麗な構成と演出で華やかに提示
内容を把握しやすいよう随所にブリッジを配置
工場内の風景は、もっともカッコよく見える角度で撮影します
訪問者の興味を引くアトラクティブな画面作りも大切です

>>もとのページに戻る