会社案内ビデオを作ろう!
古本幸男さん(仮称)中堅ゼネコン広報部
古本さん(仮称)は、中堅ゼネコンの広報部にお勤め。
この度施工事例の紹介も兼ねた会社案内ビデオの制作を指示され、さっそく作業に取り掛かろうとしています。
制作会社の知合いはいないので、業者はネット経由で探すことにしました。

新規顧客、取引先用の会社案内ビデオが必要に

おはなしの概要
会社案内ビデオを作りたい
中堅ゼネコンの永末工務店は、埼玉県大宮市を地盤とする建設会社。創立から30年。これまでの公共事業を軸とした業務から一転、マンションなど民間市場への参入を推進中。この動きの一環として、施工事例を紹介できる会社案内ビデオを制作することに。昨今の厳しい状況下、限られた予算で望むものを作れるかどうか。担当者の古本さんは、ネットを通じて業者探しをはじめました。

制作の条件
●「顔が見える」映像を ●施工事例を数多く見せたい ●テンポよく、飽きないものを
●ジャケットデザインは重要 ●カッコよさを演出したい ●インパクトも大事

お客様にお伺いしたおはなしをもとに再構成したストーリーです。
ケーススタディとして、ご検討の参考にしていただければ幸いです。


表情が見えるビデオを


古本さん : さっそくネットで業者を探し始めたんだけど、どこがいいかな。いろんな会社があって迷うね。

女性部下 : 最近は検索でスポンサーリンクも表示されるので、選択肢は増えてますね。

古本さん : 確かに。でも、やっぱり気になるのはサンプルが見れるかどうかだな。短くてもいいから、いろんな作例がネット上で見れると分かりやすいけど…。

女性部下 : だったら、ここなんかどうですか?

古本さん : くすのき台エージェンシー、か。なるほどいろいろサンプルが見れるね。

女性部下 : 面白いですよね。実際の映像がすぐ見れるので、私は興味を引きましたよ。

古本さん : ここの映像は、人の表情がたくさん出ていいカンジ。こんな雰囲気のものが作りたいな。

女性部下 : そうですよね、サンプル見てて感じたんですが、やっぱり人がいっぱい出てきて、しかも生き生きした表情だと「あ、この会社明るそう!」とか、「この会社景気いいんだ」って伝わります。

古本さん : 確かに建物ばっかりとか、風景ばっかりの映像って見てて退屈だから。

女性部下 : そういえば川瀬さん(二人の上司・役員)からは、どういう作品にせよって指示が来てるんですか?

古本さん : うちは今後、民間に業務をシフトしていくじゃない? それだけに施工事例をたくさん見せることで、まずは信用を得たいって言ってた。

女性部下 : なるほど。だったら、それなりに撮影回数が多いってことですよね。うちの施工事例は各地に散らばってるし、部品鋳造の工場も首都圏とはいえ群馬にありますから。


洗練されたコンテンツを


古本さん : そうだね、それはひとつのポイントになるかも。やたら値段が高いと、撮影できる回数も減っちゃうから、そのあたりが柔軟に対応できる業者さんがいいな。

女性部下 : これは友達の会社のビデオ見てて思ったんですけど、見ててたるくなるようなのはイヤですね。「この映像、あと何分あるの…??」って感じるような。テンポの悪い映像は、途中で見たくなくなります。やたらナレーションばっかりとか。そういうのはほとんど「お説教」って感じ、しましたよ。

古本さん : そうか、テレビ番組のような「テンポのよさ」は大事なんだね。僕もテレビ見てて、退屈だとすぐにチャンネル変えちゃうもんなぁ。

女性部下 : そういった点からすれば、くすのき台エージェンシーのサンプルはよくできてますね。テレビ番組的な演出が売りなのかしら。

古本さん : あ、DVDのジャケットはどうなんだろう?

女性部下 : ホームページ見ると、オプションで対応してますね。作例も載ってますけど、よくできてる。これはセンスいいかも。

古本さん : なるほど、元商業誌の編集者だったキミがいうなら間違いないな。確かにジャケットは重要だよね。先方さんにお渡しすることもあるだろうし。

女性部下 : オプションで3万円ですけど、これはジャケットデザインと盤面デザインも含むんですって。この価格内で3枚納品だそうです。

古本さん : ところで、実際の映像はどういう感じなんだろう?
他社の会社案内映像も見たことあるキミから見て、どう?

女性部下 : うん、いいんじゃないですか? 印象としてはけっこう洗練されてますね。現場映像やゼネコン関係の作例もありますけど、泥臭い感じがない。むしろ、現代っぽい洗練された雰囲気。

古本さん : 映像って見てダサイと、逆にイメージダウンになるからなぁ。

女性部下 : その点ではくすのき台エージェンシーは十分合格点です。

古本さん : あと、広告としての機能性もあるとうれしいんだけど。見せる相手に何かしら印象を残せるっていうか…どうだろう??

女性部下 : それは何よりも大事な部分。古本さんの希望を鑑みれば、まずは事例紹介をたくさん反映することで「現場」を見せる、そして「人の表情」をより多く採り入れて「会社を身近に感じてもらう」これが作品演出の上での骨子になりそうですね。

古本さん : そうだね、あと「インパクト」も大事。作品の冒頭で印象に残る見出しとか、タイトル。そういったものも欲しいな。

女性部下 : であれば、タイトルはCGを入れるかどうかでしょう。ただ、CGは高いですよ。そのタイトルまわりだけで40万くらいするんですって。

古本さん : それは困ったな。どうしようか?

女性部下 : あ、でもくすのき台さんなら、CGまで行かなくてもそれに準ずるものを作れるらしいです。

古本さん : じゃぁそれでいいよ。で、ここまでで大体どのくらいの値段になったんだろう??

女性部下 : さっき、くすのき台エージェンシーさんからもらった見積もり基準があるので、それで図解して俯瞰してみましょうか。
 


人の表情が見える、これはとても重要。親しみを感じる最大の要因となる


------ 表情が見えること


多少手間と時間がかかっても、実際の現場映像を撮影するのはとても効果的


------ 各所の多彩な撮影


テンポよく絵がつながっていく作品なら見る側も退屈せず没頭してくれる


------ 映像のテンポ感


洗練されたデザインのジャケットは、それだけで相手の興味を惹くことができる
ジャケットの詳細はこちら


------ ジャケット制作


ビデオは会社PRをするメディア。洗練された映像であることがとても重要


------ 洗練された演出


CGまでいかなくても、洗練された表現は可能。工夫とアイデアで画面構成


------ インパクトとは




女性部下 : こんな感じですね。他の業者さんの見積もり額より、全然お安くまとまってますよ。

古本さん : これなら社内稟議も通しやすいな。何より値段の根拠が明確なのが心強い。

女性部下 : そう、そこですよ。他の業者さんだと何でこんなに高いのかとか、根拠が不明瞭なんですよね。あと、明確でもその単価が異常に高かったり。この値段と詳細なら、私でもまぁ納得できる内容です。

古本さん : ではこれで一度、決済を取ってみるよ。ところで決済といえば、くすのき台エージェンシーは前金でいくらかお金を預かるの? もしそうだとしたら社内調整的に面倒だな…社長が絡むから(笑)。

女性部下 : あ、それは大丈夫みたい。他の業者さんはほぼ全社「前金は制作費の半額」ってことだったんですけど、くすのき台エージェンシーさんは前金などの事前金は一切ないんだって。

古本さん : ならほぼ大丈夫だ。僕の方では正式に稟議書類を作成するので、まずはさっきの見積もりを数字に改めて直してもらえるかな?

 


制作はそれなりに予算が必要。不明確な見積りは出来るだけ避けたいところ



作品の内容もさることながら、予算の管理・代金支払い方法も重要な要素





これまで企業のご紹介ビデオといえば「無味乾燥」「つまらない」「長い」、そんな作品が多かったように思います。が、くすのき台エージェンシーの映像は「楽しい」「面白い」「表情が見える」、ひいては「思いが伝わる」演出がセールスポイント。「見せられる」ではなく「見たくなる」ビデオをご提供しています。そのためには担当ディレクターがしっかりお話をお聞きし、テーマを掘り下げ、核心を深く理解することが肝要。
また、ジャケットも重要です。先方さまにお渡しするのに質の低いものは論外。思わず惹かれるデザインあってこそ。出版業界最前線のノウハウが活きた質感高い装丁をご提案します。今はディスク時代。コンテンツ・パッケージ含め、最高レベルのクオリティを廉価にお届けする、それがくすのき台エージェンシーです。